AMAS(千葉仮設足場ワーカーズセンター協同組合)それぞれの会社の人材や資材の困った!を解決します。
組合概要 -ごあいさつ-
当組合は、監理団体として外国人技能実習生制度の理念の元、外国人実習生を皆様に受け入れていただけるように実現を進めております。
実習生の多くは、祖国と同じくらい日本が好きで、日本の技術を身につけ、将来は自分の国で、身につけた技術で、周りを助け国のために役に立ちたいと考える若者が非常に多く、彼らの夢の実現のためにも、当組合がサポートしていければと考えております。
日本の企業の皆様にもご協力いただき、彼らが単純な労働力というものではなく、日本の文化・環境、そして様々な仕事に慣れ親しんでもらい日本を理解してもらうことが、将来皆様が「人をつくり・人を育てる」ことが、企業の活性化、今の仕事の国際化、そして彼らの夢の実現に繋がると考えております。
千葉仮設足場ワーカーズセンター協同組合
四街道市物井285-18
043-312-9123
代表理事 森泉 博佳
財務・経営サポート
組合専用窓口で問題解決を迅速に!わたしたちAMASに加入することで、顧問契約をしている税理士や建設業計理士を利用することが出来ます。また、仕事の斡旋・会社同士の連携、閑散期と繁忙期がそれぞれ違う会社の作業人工の貸し借りの円滑化、ホームページやデジタルツールの開発・資材のレンタルや共同購入など、多岐にわたる経営を全面的にバックアップ、新規事業や業務拡張をサポートします。
作業主任者・資格講座などのサポート
昨今の業務においての責任問題は大きく、単一作業でも作業に応じた特別教育・作業主任者・技能講習が必要となっています。しかしながら、資格に関しては個々の能力任せで取得させていることが多く、会社として個人の資格に負担することは大きな足枷であり公平性に欠けることも懸念されます。AMASでは講習会を開催、資格取得を促し、資格取得したい作業員や会社をバックアップし安全安心で質の良い作業者育成に務めています。たとえば、仮設安全監理者には工事施工・設計・仮設検収・仮設製品と現場視点だけでない仮設足場業界としてすべてをカバーする業務での資格取得が可能です。
事業斡旋
JVでの大形受注案件から、繁忙期の人工の貸借り、不必要な初期投資の軽減を。売上高や事業規模・ランクにより、せっかくの案件なのに受注ができない。受注額が大きいが、工期や部材ストックに自信がなく見送らざるを得ない・・・。そんなときはAMASにご相談下さい。JV(ジョイントベンチャー)化することで、新規に経営資産を構築する必要がないので、準備に時間がかからず、自社の保有する有形無形の経営資産から生まれる価値(資産効率)が向上します。また売上に応じた収益回収をおこなうため、仕事をするために初期投資をして回収できない、といったリスクをなくすことが出来ます。また、共同購入・共同メンテナンスをすることで資材の費用を抑えたり、中古部材での買足し・買増しなどの情報収集しているので、費用を圧縮することが出来ます。